年始の休みの間に取り掛かったラジコンカー制作。心配してくださる方もいらっしゃいますので順にご報告をさせていただきます。
プラモデルとの違いに戸惑いながらも作業を進めていった初日から2日目。
ネジもすんなり入るものもあれば、ネジ山舐めるんちゃうかというぐらい固いものもあり、不安いっぱいのなかなんとか足回りのようなものが見えてくるところまで進みました。
細かな足回りの部品の組付けを終え、ホイルまで取り付けるとなんだかいっちょ前のマシンらしく見えてきました。そしていよいよ心臓部というかマシンを動かす部分の取付。ここらはすべて師匠からお古をいただいたのですが、まぁ初めて見るものばかりですから、取付があってるのかどうかもよくわかりません。配線を終え、充電済みのバッテリーも装着。さぁ、操縦機にもスイッチオン!・・・・動かん。チリチリ音はするものの動かん。
電源を入れても動かないという落胆から藁をもすがる思いで師匠にLINEをした結果、神の助言返信が。
「受信機の差込口逆ちゃいますか?」
2本しかない配線の差込を見事に間違ってました。
正しく差し込み直して、もう一度スイッチオン!
動きました!!
なんか感動ですね。
しかし一難去ってまた一難。
今度は電源入れたらタイヤが勝手にハンドル切るみたいになって動いてしまいます。
なんじゃこれ。
組み立てる時にステアリングのニュートラル位置はちゃんと確認したはずなのですが・・
ここでもう一度師匠にLINE。
「まずプロポのステアリングをトリムゼロに合わせて、電源入れたときにサーボが止まってる場所がセンターです。組み直しですね。」
ガクッ。
せっかく組み上げたマシンをまたバラし、ステアリングサーボという部品を調整。
できたとおもったら、操縦機(プロポ)のトリムをゼロにするのを忘れててまたバラし。
ゴチャゴチャやってるうちになんか違和感を感じて、衝撃の事実が!
これ部品なくなってない・・・?